ロープレ事例研究の本当のやり方とは?

2017.4.28

キャリコンロープレ合格のための
事前の正しい事例研究についてです。
(キャリコン2級、国家キャリコン共通)

事例はどのように扱うかというと
年齢や性別での理論展開の確認や
労働に関する法律等を確認しておき、
助言の段階で役だてる
ということになります。

例としては以下のようなものです。

例)
女性で育休や出産、ワークライフバランス
派遣5年以上勤務したら有期→無期
評価制度とは何か?
大学生&若年層なら必ず出るキーワード
「自己理解」「仕事理解」これを口頭試問で必ず発言する
等々

事例で研究することは以上になります。

キャリコンシーオーでよく質問いただくのが
「この事例の場合はどのような展開になりますか?」
「この事例の場合はなんと言ったらいいですか?」

とストーリーを想像することに対しての質問です。

事例でストーリーを作ってしまうと、それこそ
勝手な思い込みでロープレが展開しません。

あらかじめ用意していた場合と違う流れになったときに
とても焦ってしまい、冷静に客観的なロープレが
できなくなってしまうからです。

また、キャリコン2級の場合は受験票と共に
事例が5ケース掲載された用紙が送付されてきますが
これもあまり、読み込んでしまうと
いざ、受験の本番の際に、相談者の話の内容を
もうわかっているつもりで、基本的態度がおざなりに
なってしまう方もいらっしゃるようです。

「はいはい、もうそれは知ってますよ」
という気持ちが態度に出てしまう、ということですね。

なので、これらに気をつけて正しい事例研究を
していただければと思います。

これから国家キャリコン&キャリコン2級を
受験される方は準備を今から始めて、
合格に向けて計画をたてませんか?

最近はご要望が多い「スカイプ無料相談会」
も開催しております。

遠方の方や、大阪まで足を運べない方に対して
スカイプでの対応も開始いたしました。
もちろん、対面でも行っておりますよ^^

私とキャリコン受験に際して一度
お話しいたしませんか?

国家キャリコン&キャリコン2級に合格するための
「90分間無料相談」
初回90分間無料相談を行います

場所は大阪の地下鉄御堂筋線,中央線、四ツ橋線
「本町駅」徒歩5分
※お申込いただいた方に詳細を直接お知らせいたします

【お申込は下記画像をクリックしてください】