キャリコン2級で相談者の「沈黙」や「まくしたて」が起きる理由

2016.12.21


 
 
 
 
 
 
たまにはガッツリ!
トマトラーメンいただきました。
 
チーズたっぷり濃厚トマトソースで
おいしかったです^^
 
 
 
さて、今日は
キャリコン2級実技面接試験での
「沈黙」「まくしたて」
についてです。
 
 
最近の実技面接試験の傾向として、
「まくしたて」がキャリコン実技面接試験では
出ているようですね。
 
 
結論から言うと
「沈黙」も「まくしたて」も
相談者が違う、違う!と訴えているということになります。
 
 
そうなんです。
違うことをカウンセラーは認識しないといけないわけです。
 
 
「まくしたて」が出たら、
一旦は受け止めてそのあとで
相談者にこう質問してみてください。
 
 
 

「ここまで、いろいろとお話をお聞かせいただきましたが、

今、一番強く気になっていることはなんですか?」

 
 
 
こちらを入れることにより、
話の方向が変わるきっかけになるかと思います。
 
 

そう、「具体的展開力」につながってくる
部分となります。

 
 
「まくしたて」「沈黙」
これらは出ないにこしたことはありませんが、
出てしまった場合の処置も用意が必要となりますね。
 
 
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