キャリアコンサルタント養成講習の最初は何をする?最初の3回で求められること

2026.2.5

キャリアコンサルタント養成講習の最初は何をする?最初の3回で求められること

 
 

01.はじめに|最初が一番不安になりやすい

 
 
養成講習を検討している方からよく聞くのが、
「最初から難しいのでは?」「ついていけるか不安です」という声です。

ですが、最初の3回は
知識を詰め込む回というより、講習の進め方に慣れる回です。

ここで大切なのは、
完璧に理解することではなく、
学習のリズムを作ることです。

 
 

02.第1回|オリエンテーション・役割・倫理の位置づけ

 
 
第1回は、いきなり難しい理論を学ぶというより、
「キャリアコンサルタントとは何か」を確認する時間です。

・講習全体の流れ(どんな順番で進むか)
・キャリアコンサルタントの役割
・守るべき倫理(守秘・安全性など)

ここは、理解の深さよりも
「この仕事の前提」を知ることが目的です。

 
 

03.第2回|相談関係の構築①(傾聴・基本姿勢)

 
 
第2回からは「聴く」練習が始まります。

ただ、ここで誤解しやすいのが、
最初からうまく聴ける必要はないということです。

むしろ、
・沈黙が怖い
・質問が思いつかない
・相手の話が頭に残らない

こうした感覚が出るのは自然です。
最初は“難しさを知る”こと自体が前進です。

 
 

04.第3回|相談関係の構築②(面接の進め方)

 
 
第3回は、面接の進め方(流れ)に触れていきます。

この段階で大切なのは、
「型」を覚えることではなく、
「面接には流れがある」と知ることです。

フルオンラインでも、
順番に練習していく設計になっているので、
最初の段階で“完成形”を目指す必要はありません。

 
 

05.最初の3回で「できなくていいこと」

 
 
最初の3回で、次のようなことを求められるわけではありません。

できなくていいこと

・流暢に話すこと(うまく説明できなくてOK)
・正解を当てること(面接には「唯一の正解」はありません)
・理論を暗記すること(この後で少しずつ扱います)

 
 
「慣れながら上達する」のが前提です。

 
 

06.つまずかないための現実的な工夫

 
 
最初の段階で一番効くのは、気合ではなく仕組みです。

現実的な工夫

・学習する曜日と時間を固定する(例:火木の21時)
・分からない箇所は「メモだけ」残して先に進む
・ロールプレイは“上手くやる”ではなく“参加する”を目標にする

 
 
最初に学習リズムができると、後半がかなり楽になります。

 
 

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07.まとめ|最初は“理解”より“慣れ”が大事

 
 
最初の3回は、
「難しいことを完璧にやる」よりも、
講習の進め方に慣れて、学習の土台を作ることが目的です。

不安があるのは自然です。
その不安を前提に、少しずつ進められる設計になっています。