キャリコン実技試験合格するために、専門用語使ってますか?

2017.5.22

今日はキャリコンの「専門用語」
についてです。

キャリコンで専門用語って何がありますでしょうか?
・自己理解
・仕事理解
・リファー
・カウンセリング技法
・主訴
・見立て
・イラショナルビリーフ
・認知
・アセスメントツール
・エンプロイアビリティ
・キャリアアンカー


などなど数々の専門用語があると思います。

実技面接試験の口頭試問の際には
必ずこの「専門用語」を取り入れてくださいね!

それから論述に記述する際も同じく
「専門用語」を取り入れてください。

なぜって?

・・・それは

「キャリアコンサルタント」だからですよ!

キャリコン目指されてる方は
ご自身が今一度、キャリアコンサルタントである
ということに目を向けてみてくださいね。

すると、振る舞いや考えがキャリコンぽくなってきますからね。

試験勉強に気をとられて「自分は一体何の専門家なのか」
時々見失っていらっしゃる方がいます・・・。

弁護士なら弁護士らしく、
社労士なら社労士らしく、
みなさん、業務に取り組まれているかと思います。

当然キャリアコンサルタントも
そのように取り組む必要がありますので。

キャリコンの専門用語、
一度おさらいしてみてくださいね~。