【国家&2級共通】実技面接試験では「あること」ができていないと合格できない

2017.10.31

今日は先日の続きをお伝えしていきますね。

実技面接試験では時間の途中で終了しても
合格している方がたくさんいるという事実を
お伝えいたしました。

でも、読者の方の中で
「あれ?私途中で終わったけど不合格だった」
という方もいらっしゃるのではないでしょうか?

では少し考えてみてください。
途中で終わった方でも合格する方、
不合格な方、がいますよね。

合格するためには「あること」
ができている必要があります。

それは一体なんでしょうか?
ちょっと考えてみてください。

答えは・・・

国家キャリコン
傾聴スキルを使って、
相談者に何かに勝手に気づいてもらう

キャリコン2級
傾聴スキルを使って、
相談者に何かに勝手に気づいてもらって
更に、「目標設定」ができている

簡単に言ってしまうと
このようなことになります。

他にもできた方がよいことは
たくさんありますよ。

でもここでは必要最低限の
ことをお伝えしています。

「傾聴」全くできていない方が
受験されていると私は感じますよ。

「傾聴」という超基本スキルの上に
他のいろいろな要素が盛り込まれていきます。

そのため「傾聴」はとても
大切なスキルです。

最後にお聴きします

「傾聴」ってなんですか?

ご自身でしっかりと具体的に
答えられるようにしていただきたいと思います。