【改訂版ができました】キャリアコンサルタント実技試験(論述・面接)にサクッと合格する本|「型」より大切なのは“目の前の相談者に役立っているか”

2026.2.19

【改訂版ができました】キャリアコンサルタント実技試験(論述・面接)にサクッと合格する本|「型」より大切なのは“目の前の相談者に役立っているか”

このたび、『改訂版 キャリアコンサルタント実技試験(論述・面接)にサクッと合格する本』を出版しました。


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実技試験の対策というと、「型」を探す人が多いです。
もちろん、実技には型があります

ただし、ここで大事なことを先にお伝えします。

型に相談者を当てはめようとすればするほど、うまくいきません。

大切なのは、目の前の相談者のためになっているかどうか
型は「守るもの」ではなく、自在に操るものです。



目次



改訂版を出した理由|出題傾向は“静かに”変わる

実技試験は、学科のように「覚えたら伸びる」部分だけではありません。
だからこそ、受験者の多くが“練習しているのに伸びない”にぶつかります。

その背景には、次のような変化があります。

  • 論述の問われ方が少しずつ変わる(特に協議会
  • 面接の評価は「流れ」だけでなく関わりの質が見られる
  • 口頭試問は自己理解と論理が求められる

改訂版では、こうした近年傾向を踏まえ、「実技対策の精度」をアップデートしました。



実技で本当に評価されるポイント|型より「役立ち」

先ほどの繰り返しになりますが、実技には型があります。
ただし、その型に相談者を無理に当てはめた瞬間、面接は崩れます。

実技で見られているのは、シンプルに言えばこれです。

「目の前の相談者のためになっているか」

相談者の話が前に進む関わりになっているか。
相談者が自分の言葉で整理できているか。
相談者が自分の力を取り戻しているか。

そのために型を使う。
つまり、型は目的ではなく手段です。

私はよく、実技は「型を守る競技」ではなく、型を自在に操る競技だと考えています



改訂版でアップデートした点|協議会論述と近年傾向

今回の改訂では、大きな方向性は変えずに、近年の出題傾向に合わせて内容の精度を上げました

  • 「協議会」論述試験への対応と整理
  • 論述と面接を「別物」にしないための理解(つながり)
  • 評価項目を“暗記”ではなく“使える状態”にする整理
  • 練習方法(逐語・録画/録音など)の活用ポイントの明確化

※改訂版の詳細は、本書内で具体的に解説しています。



この本の使い方|ひとりでも練習できる設計

実技は「正解を覚える」よりも、「自分の関わりを整える」ほうが近道です。
だからこそ、本書ではひとりでもできる練習を重視しています。

  • 逐語記録で、関わりを可視化する
  • 録画/録音で、バーバル・ノンバーバルを確認する
  • 上手い人と比べて「違い」を言語化する
  • 評価項目を「当てにいく」のではなく「結果として満たす」

型を覚えるのではなく、型を使って、相談者が前に進む関わりを作る。
そのための練習設計です。



よくある質問(FAQ)

Q. 実技が苦手です。どこから始めればいいですか?

まずは「型」を覚えるより、録音・録画 → 振り返りのループを作るのがおすすめです。
自分の関わりを可視化すると、改善点が具体的になります。

Q. 型は覚えたのに、面接がうまくいきません。

型に相談者を当てはめようとしている可能性があります。型は相談者のために使う道具です。
「今の関わりは、相談者に役立っているか」を軸に戻すと、整い始めます。

Q. 論述と面接の勉強は別々にすべきですか?

別々にすると伸びにくいです。論述は面接の「読み取り・整理」の力がそのまま反映されます。
本書では、論述と面接のつながりも意識して整理しています。



まとめ|型を“使いこなす”と合格が近づく

実技には型があります。
ただし、型に相談者を当てはめようとすればするほど、うまくいきません。

大切なのは、目の前の相談者のためになっているかどうか
型は「守る」ものではなく、自在に操るものです。

改訂版では、近年の傾向(とくに協議会論述)を踏まえて、実技対策の精度をアップデートしました。
受験の準備に、ぜひ活用していただければ嬉しいです。

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